こういう風景を見るのが大好きです。今日は少し暑かったけどさわやかでおでかけにはいい日でした。
中川政七商店の麻の葉もなかの入っていた缶。小ぶりで小物入れにちょうどよい大きさです。アキカンスキーのハートをくすぐられました。麻の葉もなか以外のお菓子やお茶のセットもこの缶で販売されています。
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」という映画を見に行きました。イギリスの薬物依存症のホームレスの青年と一匹の野良猫のお話です。実話に基づいています。いろいろ考えさせられる映画でしたが、なんといっても猫のボブがかわいい‼ 何匹かで演じているそうですが、本猫もかなりの部分出演しているんですよ。ジェームズ(ホームレスの青年)の肩に乗ってるところやハイタッチするところは本猫ですね。タレント猫ではない、もとは野良猫だったボブですが、カメラを前に堂々と落ち着いて演じています。すごい。動物がしゃべらないのもいいです。猫の表情と仕種から気持ちを読み取ります。しゃべらないけど、カメラワークが時々猫目線になるのがいい。
ジェームズとボブの幸運をねたむ人間、お金で物事を解決しようとする人間も登場します。貧富にかかわらず品格のない人っているんです。薬物依存で貧しくてもジェームズには品格があると思います。だから、彼を支えてくれるすてきな人々に出会えたのではないでしょうか。劇中で、成功したジェームズが言います。「自分はまわりにいる人に恵まれていた」(ウロおぼえ)と。様々な困難が一人と一匹に降りかかるけれど、最後はハッピーでとても嬉しかった。夏の終わりにいい映画にめぐりあえました。
ちなみに猫のボブだけではなく、ジェームズ本人もちらっと出演しています。心温まる映画です。
bobthecat.jp
今日で八月も終わりですね。相変わらず暑さが厳しくてうんざりしています。でも、空気は乾いてきて、秋がじわじわとやってきているのを感じさせます。はよおいで。
この花が咲くと秋がくるのだ。
今日の夕空です。
【今日は何の日?(・8・)】
— 新日本カレンダーゆとり部 (@nk_yutori) 2017年8月22日
「処暑(しょしょ)」
二十四節気の一つで、暑さが止むという意味です。ようやく朝夕は風も涼しくなってきますが、このころは日本は台風来襲の一つの特異日にあたっており、暴風や大雨にみまわれることが少なくありません。#新日本カレンダーゆとり部 #処暑
暑さは終わりなのにゃ?
明日も暑いそうです。うー。
81 久保田食品のアイスキャンデー
安定剤といった添加物を使っていない、ジュースをそのまま凍らせたようなアイスキャンデーです。おいしい!
82 彩果の宝石
フルーツゼリー。こちらも果物の風味豊かなお菓子です。ひとつひとつがほんとうの果実のような形をしているのも楽しい。
毎日暑いですねー。にゃおりん、省エネモードで活動中。
夏になると「南仏プロヴァンスの12か月」とか「南仏プロヴァンスの木陰から」とかを読み返すのが習わし。すっかり読み古した文庫本で読んでいると、黒猫が邪魔しにキター。
黒猫「あそびにきただけにゃん」