初時雨でした。傘が手放せない一日。
空気は冷たく乾いていて、コーヒーのおいしい季節の到来です。
あんなに暑かったのになあ。もう冬なんて来ないんじゃないかと思うくらいだったのに。ちゃんと季節は移っていく。
すぐ汗だらだらにならないのは嬉しいけど、代わりにお肌カサカサ(´;ω;`)ウゥゥ 季節の移ろいを実感。
10月になってしまいました! 今年もあと三ヶ月です。
今年は4月からこっちつらいことがたくさんありました。これからも不安や心配は絶えないと思うけれど(生きていく以上避けて通れませんよね、やっぱり。)、来年はあまり悲しいことがないといいなあ。って、まだ早いか(^^;
今年も災害の多い年でもあります。気が滅入る。
特にぜいたくしているつもりはないのに、支出が多いなあ。先月は冠婚葬祭に関する出費がまたあったし。実母の納骨、仏壇の開眼供養、あと今年になって入院していた叔父が残念なことに帰らぬ人になってしまったので葬儀に参列。ああ、続くなあ。寂しい。
出費に関しては、ちょこちょこ無駄遣いが多いんだろうなあ。反省。8月から「100日間服を買わないキャンペーン」をやっていたんですが、50日ちょっとで挫折してしまいました。このキャンペーン、小物、下着、靴は含まないとします。で、この間スリップ、レギンス、バッグは買ったけれど「服」は買ってなかったんです。でも、50日過ぎたら気が緩んだのかつい…。またリセットしてやり直します。そうすると来年のわたしの誕生日にちょうど100日たつことになるんだな。誕生日に記念に服かっていいんだな( ̄ー ̄)ニヤリ
とりとめないことを書きとめて、今日の日記はおわり。
というと大げさですが(^^;)
作家の氷室冴子がみまかって早10年が過ぎました。没後10年記念ということで特集を組んだ本がでました。
20年以上前の対談なんかも収録されていて嬉しい。宝塚歌劇のことを話しているところで、でてくる生徒さんの名前がシメさん(紫苑ゆう)とかヤンさん(安寿ミラ)とか懐かしいの。わたしが最初に宝塚を見始めた頃のトップさんたち。
氷室さんの同級生の方々の座談会もおもしろかった。友人からみた氷室冴子というか碓井小恵子(本名)。
言ってもしかたないことだけど、氷室冴子の書く物語、もっともっと読みたかったです。
氷室冴子 没後10年記念特集 私たちが愛した永遠の青春小説作家 (文藝別冊) [ 河出書房新社編集部 ]
今年も無事にお盆が終りました。相変わらずものすごく暑いので、無理はしない感じでさせていただきました。フショウノヨメで申し訳ない。
先日学生の時からの友人と久しぶりにランチに行きました。母のことでいろいろ相談にのってもらっていたりしたので一連の報告とお礼を伝えました。その時に友人が「親の介護とか病気とか葬式とか、このメンバーでこんな話するなんて、あの頃は思いもしなかった」というようなことを言って、その言葉に深く頷きしみじみした思いでいっぱいになりました。知り合ったのは10代の頃だものね。自分のことだけ考えていればよかった、あの頃は。
さて、またがんばらなくちゃ。と言っても明日は天気があまりよくなさそうなので、たぶんでれでれ過ごしそうな気がする…。
今日で七月が終ります。
母が具合悪くしてからのろのろと過ぎていた時間が、最近は飛ぶように過ぎていくように感じます。
一ヶ月前の母は、もうかなり弱っていました。意志の疎通ははかれるけれどあまり話したがらなくてだるそうでした。
二ヶ月まえくらいは一時的だけど具合がよくて、見舞いに行くといろいろ話しをしてました。父と母が若い頃の話とかしているのをわたしは横で聞いていました。パジャマを着替える時、どれがいい?ときくと、にっこり笑ってわたしが持って行った花柄のパジャマを選んでた。
病院に行くときはできるだけ母が好きな色の服、明るい色合いの服を着ていくにようにしていたけど、ちゃんと気づいてくれていた。
父やわたしが持って行った庭の花(ホタルブクロやラベンダー)を喜んでくれた。
食事の量が減ってきてからは、父は母が好きなもの、食べられるものを持って行っていた。スイカ、天草のジューシーオレンジ、梅干しを喜んでいた。
最近のことなのにどんどん遠くなっていきます。
雨降ってるけど、ちょっち母の日してきます🍀
母の日のインスタグラムより
先日より入院していた母が西方浄土へ旅立っていきました。とても悲しいけれど、残された私達は、自分のやるべきことを粛々とやっていかないといけませんね。見守っていてね、おかあさん。
久しぶりの更新です。こんなに間をあけたのはブログをやりだして初めてのことです。
今年の春から母の体調が悪くなり(もう少し前から具合よくなかったけど、いよいよ悪くなった)、通院、入院となり、わたしも病院に通う日々でした。残念ながら入院して2カ月少しで母は天国へ行ってしまいました。葬儀も終わりました。役所の手続きもほとんどすみました。でも、今でもバスに乗って病院に行ったら病室に母がいるような気がします。実家にいってもどうしてここに母がいないのか不思議です。
そんなふうですが、さいわいわたしは元気です。例年以上に厳しい猛暑が続いていますが、夏バテもしないで食べたいものもりもり食べてます。実家には父がいます。今は父も元気で、身の回りのこともちゃんとやっているし、頭もしっかりしていますが、これから老いていくのはしかたありません。弟とも協力して父をサポートしていかないと。
平成最後の夏はたいそうハードなものになりました。
福岡市の最高気温38度を越えた日。
寒暖の差が激しい日が続いていましたが、やっと気持ちよく過ごせる感じになってきました。そして、気が付くと今年度も明日で終わり。ほんっとに早いですね。
季節の変わり目、洗濯に追われる日々です。そして、猫の抜け毛が増えるシーズン突入なので、掃除も大変です。そんな毎日なのですが、どんなふうに過ごしていたか。メモ。
天気のいい日には庭にでて気分転換する黒猫。
筥崎宮のお潮井とりに行ってきたり。
全線開通した博多バイパスの香椎部分を歩いてみたり。
この日はバイパスだけでなく、バイパスの終点近くから香椎駅まで歩いたりいい運動になりました\(^o^)/ 一日の歩数は1万歩を越えていた。
花見も一応。
小石原焼のお皿を購入。なんかいいよねー♪
外の空気を味わう黒猫。
そして今日、プロ野球開幕‼ 待ってました。
そういえば、ユニク○とマリメッコのコラボ商品が今日から販売で、興味があったのでお店をのぞいてみたけど、自分が着るにはどうかなーと思ったので(すてきなんだけど派手というか強烈というか)、それではなくこちらにした。
スタジオサンダーソンフォーユニクログラフィックT(半袖)(写真はサイトよりお借りしました。
UNIQLO|ユニクロ公式オンラインストア)
こっちの方がしっくりくる。
そうそう、お昼のドラマ「越路吹雪物語」も今日が最終話だった。青年期を瀧本美織、絶頂期~晩年を大地真央が演じていました。外見的にはあまり似ていない二人だと思うのだけど、ふとした表情に似通っているところがあって、ああ、と思わせられた。前に松坂慶子と桐谷美玲が同じ人物を演じた「スミカスミレ」というドラマがあったけれど、あの時も演技を寄せているなあと思う時があったっけ。うーんと(感心して)唸ってしまうのです。それにしても大地真央、お人形さんみたいなスタイル。あのウエスト、うらやましい(;´Д`)
来月になると年度替わりで町内会のこととか煩わしいけれど、うまく気持ちをきりかえてハッピーに過ごしていきたいものです。