住めばそれなり ごろ日和

黒白猫とその飼い主のごろごろな暮らしをゆる~く発信

牛さんの件

先日かいていた、95年の「哀しみのコルドバ」でのハプニング、アンフェリータと牛の件。ふるーい『歌劇』をめくって確認しました! 書いていたのは当時花組の若手スターの一人、伊織直加さん。95年6月号の「えとぶん」です。東京公演時でのハプニングだったようです。この間の全ツはその場面のセット(背景)はコルドバの景色で遠くにお城?が見えてるような背景だったのですが、95年のときはひまわりの花が一面に咲いているようなセットだったらしい(記憶があやふや)。アンフェリータは別名・ひまわり娘。ひまわりのように明るく優しい娘なのです。失恋した彼女が歌うのは「ひまわりの歌」。悲しい歌と対照的なひまわりのセットと「牛」。そう、ひまわりの花の間から「牛」の頭がぬぼーっとでていたそうです。これは笑ってしまうなあ。きっと「牛」はアンフェリータが心配だったんでしょうねw