住めばそれなり ごろ日和

黒白猫とその飼い主のごろごろな暮らしをゆる~く発信

おばあちゃん

先週、母方の祖母が天国へと旅立ちました。94歳。通夜告別式には子、孫、曾孫など集まり、悲しいけれどにぎやかに祖母とお別れしました。親戚にはふだんご無沙汰しっぱなしなので久しぶりに会う人が多く、特に若いいとこたちが立派に成人していてぱっと見だれかわからなかった…^^;  祖母からみた曾孫ーずも上は大学生下は生後3カ月。命が若い世代につながっていっている。まさに「ゆずりは」の詩。*1


祖母、弟を抱いた母、わたし。わたしが生まれたとき、母はわたしをお風呂に入れられなくて(体の具合が悪くてとかではなく、単にできなかったらしいw)、祖母が毎日通ってきてわたしにお風呂をつかわせてくれたそうです。母は里帰り出産してなかったので。ありがとう、おばあちゃん。

おまけ  祖母とわたしは小学校が同窓なのだ。私立じゃないよ、公立だけど。もちろん祖母の時代は尋常小学校でしたが。

*1:「ゆずり葉」河井酔茗 作