住めばそれなり ごろ日和

黒白猫とその飼い主のごろごろな暮らしをゆる~く発信

燃えないゴミの日

今日は不燃ゴミ・空きびん収集の日。ぼちぼち家の中を整理しているのだけど、今日は古いアルミ鍋、以前の家で使っていたケーブルテレビのホームターミナル、中国製の皿、電話機など捨てるつもりで、あらかじめゴミ袋にいれて準備していました。夜になって、いざ! と捨てに行こうとして気がついた。これ、燃えるゴミの袋やん! 一部のアパート住民ゴミの出し方がなっとらんと日頃文句言ってる自分があやうく同じことをするところでした。あれあれ? 燃えないゴミの袋、ストックしてなかったっけ? 30ℓサイズのは台所にストックしてるけど45ℓのは玄関の横においていたはずだけど。どうやら使い切っていたらしい。あわてて30ℓの袋を持ってきて入れなおしましたが、電話機がはみだしたので、これは来月処分することにしました。

電話機は一人暮らしをはじめた時に準備したもの。留守番電話や短縮ダイヤルの機能も備わっているけれど、停電時にも使えるたのもしいやつ。もちろん各種機能はだめだけど、普通に通話できるのです。最近の電話器って停電の時には使えないそうですけど。愛着もあってずっととっていたけれど、今の家は電話は壁付けでモジュラージャックがないというつくりなので、この電話を使うことができません。今の壁付け電話が壊れた時にはモジュラージャックをちゃんとつくってもらおうとたくらんでいますが、そうなった暁にはナンバーディスプレイ対応の電話機にしたいので、残念ながらこの電話にはもう出番はなさそうです。だから、思い切って処分することにしました…。

今みたいに携帯電話が普及する前には、自分専用の留守番電話ってすごくありがたかったです。会社から帰ってきて家にはいって留守電のランプが点滅してるとわくわくしてました。インターネットを初めた頃にパソコンでメールを受け取った時の気分に似ていました。当時は留守電にいれるのって、親しい友人か家族くらいだったし。結婚してからは留守電にしてるとシュウトメがえんえんしゃべってたりするのでめんどくさくなって留守電のセットをやめました…。(用があるから折り返し電話ちょうだいって言ってくれたらすむのにね。)

狭い家に物があふれています。なんとかしないとー。ぼちぼち継続していきます。千里の道も一歩から。