住めばそれなり ごろ日和

黒白猫とその飼い主のごろごろな暮らしをゆる~く発信

「南仏プロヴァンスの木陰から」より

フランスにある程度暮らして、国民の食べ物に対する熱意に無関心でいるのはまず不可能だ。誰が無関心でいられようか。どうせ毎日のことなのだから、義務と思わずそれを楽しみにしてしまうに越したことはない。

(太字は引用者によります。)

食事に限らず掃除とか家事のいろいろもそういうふうに考えて暮らしていきたいものです。

南仏プロヴァンスの木陰から (河出文庫)

南仏プロヴァンスの木陰から (河出文庫)