2016-03-21 夏樹静子さんの訃報 日々 「 なんきんはぜの 葉音がきこえる 目をあげれば 脊振の峰。 私の心がいつも 帰っていくのは、 そこにあった こよなくも やさしい きらきらした 日々―。 夏樹静子」 福岡在住の作家、夏樹静子さんがおととい(19日)亡くなったそうです。 上の文章は、夏樹さんが7年間暮らした、福岡市南区の若久団地にある歌碑のものです。 心にしみじみとはいってくる言葉ですね。福岡市 【筑紫丘校区】筑紫丘ものがたり-夏樹静子編―