住めばそれなり ごろ日和

黒猫とその飼い主(にゃおりん)のごろごろな暮らしをゆる~く発信

育てる急須

焼き締められた常滑焼の肌は無釉のため、
お茶の香りを蓄え、使うほどに香りのよい
お茶を淹れられる、まさにお茶のために
存在しているような焼き物です。

そして、磁器の急須とは違い、育ちます!
使用を重ねるうち、肌はつややかに味わいを増し
使えば使うほどに価値が高まっていく。

http://item.rakuten.co.jp/scope/aztk00111/#aztk00111急須、茶海、茶葉 東屋 | scope



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向かって左が最近買ったもの。右が5年位使っているものです。見た目あまり違いがわからないんですが(^^;)、5年使っているものの方が、わずかにつやがあって手触りも滑らかです。新しいものはさわるとざらっとします。で、育っているのかどうか、正直よくわかりません。

そもそも、この急須を選んだのは、わざわざ茶こしを使わなくても茶葉がでてこないのが理由でした。茶こしは急須本体と同じ陶器製で本体と一体になっています。さらに、お茶をつぐ時にあとびきしない点もポイント。ふだん一度にいれる量もわが家は一人分とか二人分なんですが、大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいんです。見た目もシンプルだし。


気にいっていたのに、ある日ふたを落としてしまった。そして、ふたのつまみが折れてしまいました(/_;) これだけのことで急須を処分するのは忍びない。でも、つまみがないとふたの開け閉めがものすごく不便。いつものダメモト精神で、瞬間接着剤でつけてみました。つまみ復活。ただ、接着剤がはみだしてそれが白くて目立ちます…。うーむ。

それが一年位前。後になって考えれば、なんちゃって金継ぎでもいいから、そういう方法をとればよかった…。でも、もう遅い。さすがの瞬間接着剤。しっかりくっついてとれません。だけど、はみ出した接着剤が気になって気になってしょうがない。使うたびに気になる…。

またダメモトで、接着剤がはみだした部分をナイフで少しずつ削ってみました。ゴリゴリゴリゴリ。すると、なんと、はみでていた部分だけ取り除くことができたんです! おー、嬉しい\(^o^)/ もっと早く試してみればよかった。

そんなことがあったので、ますます愛着のある急須になりました。使い勝手が自分にとってはとてもいいので、最近もう一つ買い足しました。こちらの急須も大切に使って育てていきたいと思っています。









東屋 丸急須 後手

東屋 丸急須 後手