住めばそれなり ごろ日和

黒白猫とその飼い主のごろごろな暮らしをゆる~く発信

2014年の読書メーター

読んだ本の数:20冊
読んだページ数:4750ページ
ナイス数:96ナイス
ひとりで暮らして気楽に老いる―夫のいない自由な生き方 (講談社プラスアルファ文庫)ひとりで暮らして気楽に老いる―夫のいない自由な生き方 (講談社プラスアルファ文庫)
読了日:12月11日 著者:吉沢久子
パリの学生街パリの学生街
読了日:12月11日 著者:戸塚真弓
MOE (モエ) 2014年 12月号 [雑誌]MOE (モエ) 2014年 12月号 [雑誌]感想
付録目当てで購入したけど、雑誌本体もムーミン特集でよかったです。ヤンソンさんが描いた、お菓子のパッケージ(表紙の絵もそう)の絵がなんか妙に気に入りました。
読了日:12月7日 著者:
ひとりの老後は大丈夫? (文春文庫)ひとりの老後は大丈夫? (文春文庫)感想
いろいろと考えさせられました。吉沢さんのように暮らしていきたい。食費と交通費はケチらないというのはできる範囲でとりいれたい。無駄遣いはしないけど。文庫版には最後に今年の5月に撮影された吉沢さんと岸本さんの写真がのっていた。嬉しかった。
読了日:8月28日 著者:岸本葉子,吉沢久子
料理で乾杯〈4〉アメリカ編 (1985年)料理で乾杯〈4〉アメリカ編 (1985年)感想
再読ですが。ずーっと前に(20年位前?)に、ランチに行ったお店だったかに「ご自由にお持ちください」と置いてあったのでもらってきたのです。アメリカーンなお料理の数々。読んでいるだけでおもしろかった。写真もたくさん。この本の企画はキリンビールさんですが、料理はベターホーム協会が担当されてるようです。だから、おいしいと思う。自分では作ってないけど。ベターホームのレシピは自分は好きなので。久しぶりに取り出して眺めていておなかがすきました。
読了日:7月20日 著者:麒麟麦酒株式会社
ねこ 2014年 08月号 Vol.91ねこ 2014年 08月号 Vol.91感想
guremike特集目当てで購入。すてきすてきすてき! 瀬戸内の猫さんたちもよかった。瀬戸内いいね。瀬戸田レモンと夏らしいトートバッグ買いに行きたい。
読了日:7月17日 著者:
ガールフレンズ―冴子スペシャル (集英社文庫―コバルトシリーズ)ガールフレンズ―冴子スペシャル (集英社文庫―コバルトシリーズ)
読了日:6月27日 著者:氷室冴子
マイ・ディア―親愛なる物語 (角川文庫)マイ・ディア―親愛なる物語 (角川文庫)
読了日:6月27日 著者:氷室冴子
月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ! (コバルト文庫)月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ! (コバルト文庫)
読了日:6月27日 著者:氷室冴子
病院が嫌いな猫〔トラ猫ミセス・マーフィ〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)病院が嫌いな猫〔トラ猫ミセス・マーフィ〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:4月28日 著者:リタ・メイ・ブラウン,スニーキー・パイ・ブラウン
アンの夢の家―赤毛のアン・シリーズ〈6〉 (新潮文庫)アンの夢の家―赤毛のアン・シリーズ〈6〉 (新潮文庫)感想
朝ドラの影響か、アンシリーズが読みたくなって再読。今手元にあるのはこれと「アンの想い出の日々」だけなので。やっぱりいいなあ。
読了日:4月11日 著者:ルーシー・モードモンゴメリ
アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)感想
村岡花子さんっていいとこのお嬢さん出身かと勝手に思っていたけどそうではなかったのに驚いた。今放送中の朝ドラでやっているほどではなかったかもしれないが、東洋英和女学校には「給費生」で進学。しかし、そういう身分差をものとせず、大正天皇のいとこにあたる柳原燁子(柳原白蓮)との友情。英文学を原語で読みふける日々。女学校時代の夏休みには、教師の一人(カナダ人)が持っていた別荘を帰省しない寄宿生たちに解放していたので、その軽井沢の別荘地で過ごしていたとか。すごいと唸ってしまった。
読了日:4月5日 著者:村岡恵理
あたまからつま先まで ザ・まさこスタイルあたまからつま先まで ザ・まさこスタイル感想
読み終わって一番に思ったのは「自分ももう少しおしゃれししよう!」ってこと。スタイリストの伊藤さんと、出不精の専業主婦の私とでは、必要なワードローブもちがうし、服にかけられる資本もちがうから全く同じにはいかないけど、スピリットというか心意気というか、そういうところは取り入れたい。
読了日:3月31日 著者:伊藤まさこ
『赤毛のアン』の島へ―名作の故郷プリンス・エドワード島紀行 (文春文庫―ビジュアル版)『赤毛のアン』の島へ―名作の故郷プリンス・エドワード島紀行 (文春文庫―ビジュアル版)
読了日:2月9日 著者:塩野米松,和田悟
身軽に暮らす ~もの・家・仕事、40代からの整理術 (COMODOライフブック)身軽に暮らす ~もの・家・仕事、40代からの整理術 (COMODOライフブック)感想
よかった。暮しの手帖の「わたしの暮らしのヒント集」と内容が似ているけど、こちらの方がひきこまれた。上から目線が感じられないところもいい。写真もすてきだ。いろいろ考えるきっかけになったし、やる気もでてきた。
読了日:2月8日 著者:石川理恵
わたしのイタリア料理わたしのイタリア料理
読了日:1月29日 著者:米沢亜衣
[フィガロブックス] パリからの小さな旅 (FIGARO BOOKS)[フィガロブックス] パリからの小さな旅 (FIGARO BOOKS)
読了日:1月29日 著者:稲葉宏爾
フランス四季暦―春から夏へフランス四季暦―春から夏へ
読了日:1月29日 著者:饗庭孝男
なんにもない部屋の暮らしかたなんにもない部屋の暮らしかた感想
お片づけ意欲の燃料にしました。
読了日:1月23日 著者:ゆるりまい
わたしのノラネコ研究わたしのノラネコ研究感想
野良猫の観察・研究って楽しそうだなあと思ったけれど、学問となるとやはり厳しいものがあるようで。野外での観察に励む一方で遺伝子解析の実験もこなさなければならない。研究者ってすごいとあらためて思う。
読了日:1月11日 著者:山根明弘

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