もうすぐ冬が終ろうとしている今頃になってなんなんですが、今年の目標をメモしておこうと思います。
「読みたい本」*1をできるだけ読む。
最近本を読むのが億劫なんだけど、まあ、できるだけ。
久しぶりの「今日のかたづけただろゴルァ」です。着なくなった(着られなくなった)衣類を役だててもらいたいと思いまして、ある団体に送りました。小さめ段ボール1個分。でも、クローゼットを見てもどこ減らしたのかよくわからない…。もう少し思い切って整理した方がいいんでしょうね…。
数日前にお雛様をだしました。何年ぶりでしょうか。もともとはガラスのケースにはいっていたのですが、ケースはぼろくなったので処分。手持ちの赤のフェルトを敷いて、ぼんぼりと屏風はネットで探しました。段飾りでなくこれだけなのに、どうして毎年だせないんでしょぅね? 謎。
今日は猫の日です。
先日、リブロ福岡天神店であっている「猫好きによる 猫好きのための 猫本フェア」をのぞいてみました。
いろいろ興味深かったけれど、雑貨も気になったけれど、本を一冊買いました。
あと、猫本フェアでみた刺繍の本が気になったので、こちらは帰宅してからネットで注文しました。
世界中のねこさんがしあわせでありますように!
このブルー、たまりません♡ ブルースキー、アキビンスキーのハートをわしづかみ!
こちらはインスタントコーヒー(ネスカフェ香味焙煎)がはいっていたびんです。あまりインスタントコーヒーは飲まないけれど、香味焙煎は時々買います。ささっと飲めるのはやっぱり楽(笑)。
イラストレーターの原田治さんが昨年11月頃亡くなられたそうです。ミスタードーナツのイメージキャラクターやカルビーのポテトチップスのキャラクターで有名だと思いますが、原田さんの訃報を知った時、わたしが一番に思い浮かべたのは氷室冴子さんの「クララ白書」「アグネス白書」でした。
氷室冴子さんの学園コメディ小説です。表紙のイラストとそれぞれのパート1のカットが原田さんの手によるものです。久しぶりに本棚から取り出してみました。懐かしい。出版されたのは35年位前になります。
作者の氷室冴子さんももう亡くなりました。そして今回原田さんも。寂しさを感じずにはいられません。
原田治さんといえば私にとっては氷室冴子さんのクララ白書なのだ。あのイラストと共に当時のジュニア小説界を変えていったのだと思う。まったく新しい小説、それにぴったりのイラスト。
— 藤田和子 (@kururupp) 2017年2月10日
作品中の原田さんのカットより。
「鉈ふりのマッキー」の想像図。
「奇跡の高城さん」。
学園祭の高劇の稽古中の「清らなる椿姫」こと加藤白路さん。劇の演出を担当。
以上わかるひとにはわかる、「クララ白書」「アグネス白書」の世界(?)でした。
クララ白書 ぱーと2 (集英社文庫―コバルトシリーズ 52D)
アグネス白書―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52F)
アグネス白書 ぱーと2―青春コメディ (集英社文庫―コバルトシリーズ 52-I)
バレンタインデー前のこの時期には、かわいいパッケージのチョコレートがいろいろと店頭に並びます。アキカンスキーには嬉しい季節♡ わたしもいくつか買い求めましたが、これもそのひとつ。六花亭のチョコレートの缶です。大きさは手のひらにすっぽりおさまるくらい。
中にはハート型のチョコレートがはいっていました。
【追記】サイトで確認すると、「ありがたき哉」のデザインが変わっていました。わたしが持っているのよりかわいい♡