- 玄関ホールの小窓
ふたつあるのを今日はひとつだけ。壁の厚みを利用してニッチ風になっているんですが、飾っていたものを全部取り除いてふきふき。そして、今まで窓をふさぐようにものを飾っていたのを少し変えました。
そこにおいていた籐のバスケット（持ち手つきで、本来はお出かけなんかに使うバッグ）もほこりを払って水洗い。
↑これがそのバスケット。長い間（10年以上）西日のあたるところにおきっぱなしだったので、色が変わっている箇所もあります。でも、これからもインテリアで使っていくつもり。こんな風に飾ってみたり。
ところで、わたし、古道具の雰囲気はけっこう好きなんですが、他人が使い古したのってやや抵抗があってやっぱりだめみたい。試しに小引き出しの古いのを買ってみたんですが（高価なものではありません。）、なんかね、だめ。ものにもよりますけど、自分が持っているものを大事に長く使って行くほうがいいみたい。それがもともとたいしたものでなくても（はっきり言うと安物ｗでも）。今日洗ったバスケットなんてもとは若いころの叔母が（おそらく独身時代に）使っていたもの。わたしがもらってからも20年以上たちます。オークションに「昭和レトロ」とかいってでてそうですねえ。昨日日記に書いた籐のランドリーもそうだし（学生のころから部屋にあったような気がする…）、そんなものがけっこうあるので（もったいながってなかなか捨てないせいもある）そういうものたちを大事にしていけたらと最近思います。とりあえず今はそんな気分。
