住めばそれなり ごろ日和

黒白猫とその飼い主のごろごろな暮らしをゆる~く発信

冬つれづれ


今日も冷えております。黒猫は私とほとんど行動を共にしています。なぜかというと、人間のそばにいれば暖かいから、かな? 人間のいるところには暖房がある! で、今はこたつの中で寝転んでいるようです。でも、この黒猫、わたしがさむーい暖房無しの氷部屋でなんかやってるときもついてくることが多い。???
あさってからセンター試験ですね。天気予報によると天気はあまりよくないみたい。福岡地方は気温がぐーっとさがって雪マークです。交通機関が乱れたりすると困りますよね。会場のすぐ前に宿があるわけでないし。受験生のみなさん、でも、大変なのはみんな同じですから、全力をだせるように頑張ってくださいね〜。
以下どうでもいい話。わたしが受けた時は(共通一次と言っていたけど。あ、歳が。)天気はよくって、特に一日目は妙にぽかぽか。わたし、校舎の裏庭でお弁当食べた記憶があります。今思うとなんでそんなところで食べたんだろうって思うんですけど。二日目は教室で食べた。友人のお弁当に受験生の弁当の定番「カツ」がはいっていたの覚えてる。そして、席が近くだった(隣か前)同じ高校の受験生(クラスは別で知らない人だけど)が試験中に気分が悪くなってしまい退席してしまってちょっとあせった。試験会場は自分の志望校だったのでいい下見になった! 小さな大学なので、よく大学にあるとされる階段教室とか大講義室ではなく、高校の教室みたいなとこで受験したのであまり緊張しなくてよかった。今でも覚えている。一号棟(A棟)の23番教室だったと思う。入学してからその教室でいろいろ講義を受けました。北側でちょっと暗い感じで、隣の中学校が見えてた。試験日は14、15日。15日が誕生日の友達がいて誕生日が共通一次ってちょっと悲しい? と聞いたら、いや、試験一週間前が誕生日(わたしのこと)よりはイイ! と返されて、そういえばそうだーと笑ったりしたっけ。ちなみに二次試験の思い出は、試験中に消しゴムを床に落としてしまい試験監督の先生が拾ってくださったんですが、のちにその先生に卒論指導していただくようになるとはその時は思いもよらなかったというものです。卒業させてくださって、○○先生ありがとうございました。
そうそう、大切なこと書くの忘れてた。共通一次の日、駅から試験会場までせっせと歩いて門のところにたどりつくと、高校の担任の先生がいらっしゃったのです。試験直前に励ましていただきました。ありがたいことです。なぜか握手もしたような? その先生、数年前に病気で亡くなられて、もういらっしゃいません。まだそんな御歳ではないんですけど。高校時代なんて昨日のことのように思えるのに、時間は確実に過ぎているんですね。